キャリアチケットの悪い評判はある?2ch(5ch)等の怪しい情報もチェックしました

就活エージェント

今は新卒就活も就活サイトに登録するだけではなく、いろいろなイベントに参加したり、キャリアチケットのような就活エージェントに登録することが当たり前になってきました。

でも、まだまだ就活エージェントを使ったことがなく、気になるけどよくわからないという人も多くなっています。

就活エージェントは具体的に評判はどうなっているのか?実は行ったら嫌なことがあったり、悪い評判はないのか?

ここではキャリアチケットの悪い評判はないのかということについて調べてみました。

キャリアチケットの特徴とは

キャリアチケットは就活エージェントと呼ばれる業界の中でも知名度が高いエージェントの一つです。

就活のプロがマンツーマンでES添削・面談対策をしてくれて、企業も紹介してくれるということで、一般の就活サイトとは異なり、かなり個別に対応してくれる面が強く、内定への近道になるケースも多いと考えられます。

大きな特徴として、カウンセリングができる場所が多いということがあります。

具体的には、渋谷・秋葉原・池袋・大阪・横浜・福岡・名古屋・京都・早稲田大学前・東京大学前・立教大学前・神戸という場所にあります。

多くの就活エージェントが東京の限れらた場所だけになるのに対してキャリアチケットは範囲が広めというのがメリットになるのかなと思われます。

→キャリアチケット公式はこちら

運営はレバレジーズ株式会社

キャリアチケットの運営元はどうなっているのか。
この運営元というのも一つの指標にはなります。

新しいからといってダメだというわけではありませんが、やはり実績のあるところに越したことはありません。

就活サイトと中身が変わらなかったり、ブラック企業ばかりを紹介されるような先では困ってしまいます。

キャリアチケットの運営会社はレバレジーズ株式会社となっています。
レバレジーズ株式会社は実は転職業界では有名な会社で、すでに業界で15年以上の実績を持った実力者とされています。

代表的な転職サイトとしてはハタラクティブというところを運営しています。
もともと転職サイト方面で実績をどんどんつけてきて、新卒にも広がってきたというところになります。

キャリアチケットという名前のとおり、キャリアに関する相談をするには経験値が高く、信頼性もある会社であるといえますね。

ネット上の評判に関する注意

ネット上ではどのような評判が出ているのか。
その前に注意しなければいけないこととして、ネット上の評判で悪いことが書かれていても、それはすぐにそのサービスが悪いとは限らないということです。

評判を調べると文句がたくさん出てくるものでも実際に使ってみると、全然悪いことなんてなくてむしろ良かったということはよくあります。

実際に良かった人は満足してそれで終わり、情報を拡散せず、不満があった一部の人だけが大騒ぎして悪評が独り歩きするなんてことはよくあるのです。

このサービスの話ではなく、一般論の話にはなりますが、単純な評判だけですぐに判断せず、しっかりと自分の目で見極めていくことが必要です。

エージェントが悪いのか、その人が悪いのか

もし就職をしようとして、失敗したというような話があっても、その話も簡単に真に受けてはいけません。

就活に失敗した、ブラック企業にしか行けなかったとかそういう話は、エージェント側が悪いのか、本人が悪いのかはわかりません。

本当は本人の実力が著しく低くて、良い企業に入る努力が全然足りなかったということもあるかもしれません。

でも、そんなことはその人の主張からはわからないですよね。

そのサービスが本当に悪いのか、その就活方法が悪かったのか。
この見極めは非常に難しいものがあります。

2ch(5ch)での評判は何かある?

では、具体的にキャリアチケットで何か悪い評判が出ていないかどうか。
2ch(5ch)を調べてみることにしました。

ここはちょっとアンダーグラウンドですが、悪い情報はよく出てきたりします。

ところが調べてみたところ情報は全くありませんでした。
良いとか悪いとかではなく、就活エージェント自体が全く話題になっていないという感じです。

掲示板の場は相手企業がどうかというような話や大学ごとの就職はどうかとかそういう話ばかりであり、間を介することになるエージェントは話題になりづらいのかもしれません。

悪い噂は広がりやすいですが、とりあえず悪い内容が出てこないということは良かったです。

twitterでの悪い評判は?

twitterではキャリアチケットの悪い評判は出てきたりするのでしょうか。

このように検索してみました。

 

これも全く情報は出てきません。
twitterも匿名で運営できますので、本名だとまずくても匿名であれば結構悪口を言えてしまったりするものです。

ここでもキャリアチケットに関する悪い評判は一切出てこなかったということでとりあえずは一安心ですね。

もう少しくらいは出てこないと説明しようもなかったりもしますので、賛否両論が溢れてくるくらいが本当はいいのかもしれませんが。

よくあるステマばかりが書いてあって本当のことがわからないということがあっても、こうしたSNSを探せば本音は出てきたりもするものです。

twitterでの他の情報は?

twitterでキャリアチケットに関する悪い評判に関する情報はなさそうということで一般的なキャリアチケットのサービスに対しての情報を見てみました。

良い話ばかりが出てきます。
これも良い評判があったからそれがすべてということはありませんが、就活エージェントとして一定の実績は数字面でも出していますし、評判としても良いものが出ているということはわかります。

まあここまで疑って就活エージェントを使うという人はあまりいないのかもしれませんが、あまり聞きなれないサービスとして不安に思う人はいるかもしれません。

転職では当たり前のエージェントも新卒ではまだまだこれからで、大手サイトとの競争というものにもなっています。
これからどんどん評判も増えてくるのでしょう。

キャリアチケットは企業厳選系のサービス

キャリアチケットでなぜ悪い評判が全然ないのかということですが、その理由として企業厳選系のサービスだということもあるかと考えられます。

現時点でのキャリアチケットの情報を見ると「独自の有料企業170社以上」というように表記されています。
この数値は毎年変わっていくものにはなりますが、印象としてはかなり少ないものです。

新卒募集をしている会社なんて世の中に何万社あるのかもわからないような状態で、たったの170社。

これは営業力が足りないとかそういうことではなく、相手企業を厳選している、精査しているということがいえます。

もともと広告媒体として企業を掲載するのではなく、就活エージェントとして間に入ってしっかりと紹介をするということが目的のサービスです。ただいたずらに企業数だけを増やす方向には動いていないということ。

厳選された企業の紹介となっているので、その分、不満も出にくくなっているのかなということは考えられます。

面談は有益だったという声も多い

twitterや掲示板以外のところで、個人が就活について書いているブログは多くあります。

その中で、実際にキャリアチケットに行ってきてどうだったのかということで評価が書いてあるものもありました。

・1時間のカウンセリングを受けたが、しっかりと指導もしてもらえて、非公開求人の紹介も受けた。かなり有益な時間だった。
・今までは何も見えてこなかった就活に光が見えてきた。
実際に行ってみたいとわからないと思うが行ってみて良かった。
・就活終盤になっても良い企業を紹介してもらえた。
・隠れた優良企業に行きたい人におすすめできる。
カウンセリングを受けてみて良かった。

実際にカウンセリングを受けてみて良かった。
良い企業を紹介してもらえたというような話も出てきます。

実際に体験したという話を見ても、良い結果になった声が多くあります。
カウンセリングを受けるというのは大事なことです。

就活に関しては自分ひとりの戦いと思って、自分で一生懸命自己PRや志望動機を作って、業界研究を進めていても行き詰ることもありますし、本当にそれが正しいのかどうかはわかりません。

企業の面接に進んでいっても、それが企業にとって評価が高いのかどうかわからないまま自己PRをしたりするわけです。

それが事前にチェックをしてもらえる、カウンセリングでプロの人から話を聞けるというのはやはり違うのかなと思います。

担当者との相性はある

今回のキャリアチケットでは話は出てきませんでしたが、担当者との相性というのは絶対にあります。

どの就活エージェントでも全員が同じ人になることはありませんし、あまり相性がよくなくて、思っていたのと違うということはあるかもしれません。

これも実際に行ってみて経験しないとわからないことになります。
相談の仕方によってもまた変わってきますし、学生側にできることは今あるもの、考えているものをすべて持っていって相談するのみです。

やってみなければわからないのであれば、やってみる。
それしかありません。

相性が悪い等があれば、それはそのとき別のサービスを利用したりすればいいのです。

利用料は無料 負担になることはない

キャリアチケットのサービスについては学生側の利用料は無料になっていて特に費用が発生することはありません。

エージェントのようなサービスは新卒であっても、転職のときであっても、紹介したことによる報酬を企業側からもらうものになっているので学生側の負担はないものになっています。

企業側としては、普通に採用するよりも、よりその会社の好みにあった人材を紹介してもらえたり、通常ルートとは異なる個性ある人材を採用できるということでメリットがあるわけです。

学生側はカウンセリングを受けてみて、もし納得しなければそこで終わりにすればいいというものだけであり、特に参加したからといって失うものはありません。

できれば積極的にこのようなサービスも利用したいですね。

マッチング精度は高くなる

キャリアチケットのサービスが企業向けへのアプローチとして出していることとして、「マッチング精度が高くなる」ということがありました。

普通の就活サイト経由で企業に応募する場合、間に第三者は入りませんので、そのまま企業に出向いて企業側の説明会を聞いて、よければ選考に入っていきます。

企業側は応募者を増やすために、良いことしか話していないこともあり、実際に入社してみたら思っていたのと違ったというようなミスマッチが結構な確率が起こっています。

それがキャリアチケットのようなサービスであれば、第三者が間に入って、双方を冷静に見ているということもあり、よりお互い納得できるような結果になることが多いのです。

まずは就活で内定を取ることが第一だとは思いますが、その結果満足しないことになるよりは、しっかりとマッチング精度が高い会社に入るということも大事なことなのです。

利用してみて損はありません

キャリアチケットのような就活エージェントというのは、昔はほとんどなかったので、まだあまり知られていなく、使わないで就活を完了させるような人もいます。

でも、学生側が使う分には無料のサービスになりますし、ES・自己分析や志望動機も見てもらえますので、利用して有益なことも多く、使ってみて損をするということは基本的にないものです。

そこで紹介される企業には限りがありますので100%マッチしているものがあるとは限りませんが、なければやめて通常ルートでの就活をすればいいだけです。

情報を取りに行くという意味でも就活エージェントは使う価値があるものになります。

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まとめ

ここでは、キャリアチケットの就活エージェントのサービスについて悪い評判等が出ていないかということについてチェックしてみました。

今のところの結果としては悪い情報は全くなく、良い情報が多く出ているものになっています。

このようなエージェントのサービスには相性もあるものにはなりますが、就活を有利に進める上で、使ってみて損はないサービスです。

一般的な就活サイトと併用して、キャリアチケットのようなサービスを使ってみるのもいいのではないでしょうか。

→キャリアチケット詳細はこちら

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